もり経営コンサルティング合同会社

ご挨拶

代表挨拶

はじめまして。代表の森竜也です。弊社のホームページにお越しいただきましてありがとうございます。
私が常日頃感じていることは、日本の大半の中小企業者様は、まだまだ経営資源が多くなく、経営者の方の能力・経験に依存している現状だということです。

本来であれば、企業内の人材を活用することで様々な問題を解決できるのが理想だと思いますが、現実的には厳しいのではないでしょうか?限られた経営資源の中で、中小企業者様が独力で事業計画策定、新規事業進出、新商品開発、マーケティング、資金計画策定、採用計画、人事評価等を行うことは並大抵のことではないと思います。

ですので、それを必要な時に適切なタイミングでカバーする、客観的な視点で物事を見る、これが私の使命だと考えています。ゆえに、経営者さまにとって聞きたくないお話を、あえて差し上げることも当然あります。
ご縁があって業務をご依頼頂いたお客様に「この会社に依頼して良かった。」と思っていただけるよう全力を尽くすことをお約束いたしますので何卒よろしくお願いいたします。

代表略歴

1977年3月 岐阜県関市生まれ。
1999年南山大学(外国語学部英米科)を卒業後、同年4月より大手専門商社に入社。
2001年6月より、中小企業の基幹業務システムを手掛けるソフトベンダーに入社。顧客要望を具現化し、財務会計システム導入から、製造業の生産管理システム(原価管理、進捗管理等)、小売業の販売管理システム(POSシステム、顧客管理、RFP分析等)の導入を行った。
2009年7月、中小企業診断士として独立開業。その後、中小企業基盤整備機構中部支部にて常設専門家として、「農商工等連携」の事業認定に係る事業計画作成および事業化支援に携わる。
2010年4月 愛知5しんきん中小企業応援センターコーディネーターに就任。
2011年2月 食農連携コーディネーター(FACO)となる。
2011年4月 中部経済産業局 中小企業支援ネットワークアドバイザーに就任。
2011年4月 東海農政局 6次産業化プランナー(岐阜県)に就任。
2012年4月 経済産業省 中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業 岐阜県エリアモデレータ兼ミラサポ専門家に就任。

現在は、中小企業基盤整備機構中部本部AD、岐阜県6次産業化プランナー、東海農政局六次産業化総合化事業計画認定審査委員会 委員長等の公的業務に携わっている。

経営理念

  • お客様の『未来』に、そして永続的な発展に貢献できるサービスの提供を目指します。
  • 上でもない、下でもない、お客様と対等な立場で、共に課題に取り組み、解決策を提案します。
  • 効率よく経営課題を解決することで、お客様の時間を大切にします。
  • ご依頼を頂いたお客様の立場に立って物事を考え、信頼関係の構築を図ります。
  • 向上心を持って仕事に取り組み、自己研鑽を続け、常に新しい提案ができるように努めます。

 

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