2017.7.31 日本経済新聞記事「子供のスポーツ支援、負担も」の備忘録
笹川スポーツ財団(東京) 約2,400人の母親に子供のスポーツ活動についてアンケートを実施。
やりがい
・自主練につきあう
・ルールの勉強
・試合の付き添い、応援
負担感
・弁当を作る
・子供の送迎
・活動場所の手配、予約
所感・雑感 首都圏だけでなく、地方も同じ傾向(全国的に一緒?)にあるのではないか。お金にまつわること(用具の購入、そもそものレッスン費用等)が負担感の上位になっていないということは、スポーツ少年団等費用負担が少ないものが多いからか。
子供の習い事ビジネスについては、この”負担感”を解消しながら、”やりがい”を維持できれば、大きなビジネスチャンスになると考えられる。